Ankerのモバイルバッテリーを水没させてしまい、「乾かせばまた使える?」と困っていませんか?
見た目が乾いていても、安心して再使用できるとは限りません。
内部に水が入ると、回路基板のショートや発熱につながる可能性があります。また、乾燥させても水に含まれる不純物が残り、内部に影響することもあります。
そのため、水没したAnkerのモバイルバッテリーは、自己判断で使用や充電を再開せず、メーカーに相談するのが安全です。
この記事では、水没後に乾燥させれば使えるのか、なぜ再使用を避けたほうがよいのか、水没したときにどう対応すればいいのかをわかりやすく解説します。
Ankerのモバイルバッテリーが水没したらまずどうする?
Ankerのモバイルバッテリーを水没させたら、まずは使用や充電を止めることが大切です。
「電源が入るか確認してみよう」と、すぐにボタンを押したくなるかもしれません。
でも、ここで動作確認をするのは避けましょう。
水没直後は、次の順番で対応してください。
- 充電中なら接続を外す
- 電源を入れて動作確認しない
- 発熱や膨張などの異常がないか確認する
見た目に異常がなくても、内部の状態まで確認できるわけではありません。
そのため、「電源が入るから大丈夫」と自己判断して再使用しないことがポイントです。
充電中ならすぐに接続を外す
水没したときに充電器やスマートフォンなどと接続している場合は、まず接続を外します。
水が入った状態で通電を続けると、内部の状態によってはショートや発熱につながる可能性があります。
水没後は、充電できるかどうかを確かめるために再接続するのも避けましょう。
水没後は電源を入れて動作確認しない
水没後に電源が入るか確認したくなっても、ボタンを押して動作確認するのは避けてください。
外側が乾いていても、内部まで完全に乾いているとは限りません。
「普通に使えそう」と感じても、水没後は自己判断で使用を再開しないことが重要です。
発熱や膨張など異常がないか確認する
水没後は、本体に異常がないか確認します。
- 本体が熱くなっていないか
- 本体が膨らんでいないか
- 煙や異臭などがないか
異常がある場合は、無理に電源を入れたり、充電したりしないでください。
水没したモバイルバッテリーは、見た目だけで安全かどうかを判断できません。
Ankerのモバイルバッテリーは水没後に乾燥させれば使える?
水没したAnkerのモバイルバッテリーは、乾燥させただけで安全に再使用できるとは限りません。
「しっかり乾かせば大丈夫」と考えてしまいがちですが、外側が乾いていても内部まで安全な状態になったとは判断できないためです。
乾燥させても安全に再使用できるとは限らない
モバイルバッテリーは、外側から見ただけでは内部の状態を確認できません。
水没後に表面が乾いていても、内部に水分が残っていたり、水没による影響が残っていたりする可能性があります。
そのため、「乾いたから使える」と自己判断するのは避けましょう。
内部に水が入るとショートや発熱につながる可能性がある
水が内部に入り込むと、回路基板などに影響し、ショートや発熱につながる可能性があります。
特に、水没した状態で電源を入れたり、充電したりすると、内部の状態によっては危険につながるおそれがあります。
水没後は、動作確認のために電源を入れたり、充電器につないだりしないようにしましょう。
水に含まれる不純物が乾燥後も回路基板に影響する可能性がある
水没したのが水道水や海水などの場合、水分だけが問題になるとは限りません。
水に含まれる不純物が乾燥後も内部に残り、回路基板に影響する可能性があります。
そのため、「完全に乾燥させれば内部も元通りになる」とは考えないほうがいいでしょう。
水没後は自己判断で使用・充電を再開しない
水没後に電源が入ったとしても、それだけで安全に使えるとは判断できません。
充電についても同様です。
水没後は自己判断で使用や充電を再開せず、メーカーに相談しましょう。
水没後の一律の乾燥時間は公式に示されていない
「1日乾かせば使える」「数日置けば大丈夫」のように、水没したモバイルバッテリーを安全に再使用できる一律の乾燥時間が示されているわけではありません。
そのため、乾燥させた日数だけを基準にして、再使用してよいかを自己判断するのは避けましょう。
水没したAnkerのモバイルバッテリーを処分する方法
水没したモバイルバッテリーを処分するときは、自治体や回収先のルールを確認しましょう。
具体的な処分方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
Anker モバイルバッテリー水没に関するよくある疑問
電源が入れば水没後でも使える?
電源が入っていても、水没後に安全に使用できるとは限りません。
外側が乾いていても内部の状態までは確認できないため、自己判断で使用や充電を再開するのは避けましょう。
少し濡れただけなら使える?
濡れた範囲や内部への影響を外側から判断することはできません。
少し濡れただけだからと自己判断で使用を続けず、使用や充電を止めてください。
海水や飲み物に水没した場合も同じ?
海水や飲み物など、水以外の液体に濡れた場合も注意が必要です。
液体に含まれる成分が乾燥後も内部に残り、回路基板に影響する可能性があります。
水没した液体の種類にかかわらず、自己判断で使用や充電を再開しないようにしましょう。
水没した場合、Ankerで交換してもらえる?
Ankerの保証対象になるかどうかは、水没の状況や製品、保証条件などによって異なります。
水没したモバイルバッテリーについては、Ankerのサポートに状況を伝えて確認しましょう。
水没後は何日乾燥させればいい?
「何日乾燥させれば安全に使える」という一律の基準は確認できません。
乾燥した日数だけを基準にして再使用するのではなく、水没後は自己判断で使用や充電を再開しないようにしましょう。
Anker モバイルバッテリー水没についてまとめ
Ankerのモバイルバッテリーが水没した場合、乾燥させただけで安全に再使用できるとは限りません。
外側が乾いていても、内部に水分や不純物が残っている可能性があり、ショートや発熱などにつながるおそれがあります。
そのため、水没後は電源を入れて動作確認したり、充電したりせず、自己判断で使用を再開しないことが大切です。
また、「何日乾燥させれば使える」といった一律の基準も確認できません。
水没したモバイルバッテリーの処分方法を確認したい場合は、以下の記事も参考にしてください。

