iPhoneを充電しながら横向きに置いたら、時計のような画面が表示されたことはありませんか?
これは「スタンバイ」という機能です。
スタンバイを使うと、充電中のiPhoneを時計や写真、ウィジェットなどを表示する画面として利用できます。
ただ、
「充電しているのにスタンバイモードにならない」
「iPhoneを横向きにすれば表示されるの?」
「設定はどこから変更する?」
と迷うこともありますよね。
そこでこの記事では、iPhoneの充電中にスタンバイを使う方法を、Apple公式の情報をもとに解説します。
スタンバイを表示するための条件や、表示されないときに確認したいポイントも紹介します。
また、「充電していないときにも使えるの?」「スタンバイでバッテリーは劣化する?」といった疑問についても、確認できた情報と確認できない情報を分けて説明します。
まずは、スタンバイを表示するために必要な基本条件から見ていきましょう。
iPhoneの充電中にスタンバイモードを使うには横向きにする
iPhoneのスタンバイを使うには、まずiPhoneを充電器につなぎ、横向きにして固定します。
そのうえで、設定からスタンバイがオンになっていることを確認しましょう。
Apple公式では、スタンバイを使う手順として「iPhoneを充電器に接続し、横向きに置いて固定する」方法が案内されています。
ここからは、実際にスタンバイを使うための準備を順番に見ていきます。
iPhoneを充電器につなぐ
まず、iPhoneを充電器に接続します。
スタンバイは、充電中のiPhoneで利用する機能としてApple公式で案内されています。
そのため、スタンバイを使いたいときは、最初に充電器へ接続しましょう。
MagSafeで充電する場合は、充電する場所ごとに、時計や写真、ウィジェットなどの優先する表示を記憶する機能もあります。
なお、有線充電とMagSafeでスタンバイの機能にどのような違いがあるかについては、今回確認したApple公式情報では明確に案内されていません。
iPhoneを横向きにして固定する
充電器につないだら、iPhoneを横向きにして固定します。
Apple公式でも、スタンバイを使う手順として「横向きに置いて固定する」と案内されています。
つまり、充電器につないだだけではなく、横向きにして安定した状態で置くことがポイントです。
「何度くらい傾ければいいの?」と思うかもしれませんが、Apple公式では具体的な角度までは案内されていません。
そのため、「45度」「90度」などの具体的な角度を条件として考える必要はありません。
スタンバイモードをオンにする
最後に、スタンバイがオンになっているか確認します。
iPhoneで「設定」アプリを開き、「スタンバイ」をタップしてください。
そこで「スタンバイ」がオンになっていることを確認します。
設定がオンになっていれば、iPhoneを充電器につないで横向きに置くことで、スタンバイを利用できます。
なお、スタンバイはiOS 17で追加された機能です。
ここまで確認してもスタンバイが表示されない場合は、充電や向き、設定などを一つずつ確認してみましょう。
iPhoneのスタンバイモードが表示される条件
iPhoneのスタンバイが表示されないときは、いくつかの条件を確認しましょう。
基本となるのは、充電・横向き・スタンバイの設定です。
また、iOSのバージョンやiPhoneの機種についても確認しておくと安心です。
ここでは、スタンバイを使う前に確認しておきたい条件を順番に紹介します。
iPhoneを充電器に接続する
スタンバイを使うときは、iPhoneを充電器に接続します。
Apple公式では、スタンバイを使う手順として「iPhoneを充電器に接続し、横向きに置いて固定する」と案内されています。
そのため、スタンバイを使いたい場合は、まず充電器に接続した状態にしましょう。
iPhoneを横向きにして置く
充電器に接続したら、iPhoneを横向きにして固定します。
スタンバイは、iPhoneを横向きにして充電しているときに情報を確認できるよう設計された機能です。
なお、Apple公式では横向きにする具体的な角度までは案内されていません。
そのため、「何度傾ければスタンバイが表示される」といった角度を条件にする必要はありません。
スタンバイ機能をオンにしておく
スタンバイの設定がオフになっているときは、設定を確認しましょう。
「設定」アプリを開き、「スタンバイ」をタップします。
「スタンバイ」がオンになっていることを確認してください。
Apple公式では、この設定を確認したうえで、iPhoneを充電器に接続して横向きに置く手順が案内されています。
対応するiOSを使用する
スタンバイはiOS 17で追加された機能です。
そのため、スタンバイを利用するには、対応するiOSを使用している必要があります。
iOSのバージョンが古い場合は、「設定」からソフトウェアアップデートを確認しましょう。
対応機種を確認する
iOS 17には複数のiPhoneが対応していますが、スタンバイの表示方法や常時表示の対応状況は、機種によって確認すべき点があります。
特に「常にオン」画面については対応機種が限定されています。
Apple公式では、iOS 26時点の「常にオン」対応機種として、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max、iPhone 17、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max、iPhone Airが案内されています。
ただし、これはスタンバイそのものの対応機種一覧ではなく、「常にオン」画面の対応機種です。
そのため、「この機種だからスタンバイが使えない」と判断する前に、iOSのバージョンやスタンバイの設定、充電状態などもあわせて確認しましょう。
ここまで確認しても表示されない場合は、次に「なぜスタンバイが表示されないのか」を一つずつ確認していきます。
iPhoneのスタンバイモードは充電中以外でも使える?
「iPhoneを充電していないときもスタンバイを使えるの?」と気になる人もいるでしょう。
結論からいうと、今回確認したApple公式の情報では、充電していない状態でスタンバイを利用できるかどうかは明記されていません。
ここでは、Apple公式で確認できる範囲を整理します。
Apple公式では充電中のiPhoneで使う機能として案内されている
Apple公式では、スタンバイについて「充電中のiPhoneの情報を確認する」ための機能として案内されています。
利用手順も、iPhoneを充電器に接続し、横向きに置いて固定するという流れです。
つまり、Apple公式が案内しているスタンバイの利用方法は、充電器に接続した状態が前提になっています。
「横向きにすれば、充電していなくても時計として使えるのでは?」と思うかもしれません。
しかし、横向きにすることだけを条件に、充電していない状態でもスタンバイが表示されるとは、今回確認したApple公式情報からは判断できません。
充電していない状態で使えるかは公式情報を確認する
Apple公式のスタンバイの案内では、充電器に接続する手順が記載されています。
一方で、充電器に接続していない状態でもスタンバイを利用できるかについては、今回確認した公式情報では明確な説明を確認できませんでした。
そのため、「充電なしでも使える」「充電中でなければ使えない」と断定するのは避けたほうがよいでしょう。
少なくとも、Apple公式が案内している利用方法に従うなら、iPhoneを充電器に接続して横向きに置くことが基本です。
充電中なのにスタンバイが表示されない場合は、次に充電状態やiPhoneの向き、スタンバイの設定などを確認してみましょう。
iPhoneの充電中にスタンバイモードを設定する方法
iPhoneでスタンバイを使うには、まず設定をオンにしてから、充電器につないで横向きに置きます。
スタンバイが表示されたあとは、スワイプすることで時計や写真、ウィジェットなどの表示を切り替えられます。
ここでは、設定から実際の操作まで順番に紹介します。
設定アプリからスタンバイをオンにする
まずは、スタンバイの設定をオンにしましょう。
- iPhoneで「設定」アプリを開く
- 「スタンバイ」をタップする
- 「スタンバイ」がオンになっていることを確認する
これで、スタンバイを利用するための設定は完了です。
スタンバイがオフになっている場合は、オンに切り替えてから次の手順へ進みます。
iPhoneを充電器につないで横向きに置く
スタンバイの設定を確認したら、iPhoneを充電器に接続します。
そのままiPhoneを横向きにして固定してください。
Apple公式では、スタンバイを利用する手順として「iPhoneを充電器に接続し、横向きに置いて固定する」と案内されています。
なお、横向きにする角度について、Apple公式では具体的な数値は案内されていません。
そのため、特定の角度に合わせることよりも、横向きにして安定した状態で置くことを意識しましょう。
左右にスワイプして表示を切り替える
スタンバイが表示されたら、画面を左右にスワイプして表示を切り替えられます。
Apple公式では、左右にスワイプするとウィジェット・時計・写真の画面を切り替えられると案内されています。
たとえば、時計を表示しておきたいときは時計の画面に切り替えるなど、目的に合わせて表示を選べます。
上下にスワイプして表示内容を変更する
スタンバイの画面では、上下にスワイプすることで、それぞれの画面のオプションを表示できます。
つまり、左右のスワイプは表示する画面の切り替え、上下のスワイプは各画面のオプションを表示する操作です。
スタンバイを自分の使い方に合わせて調整したい場合は、表示された画面をスワイプして確認してみましょう。
スタンバイの設定と基本操作が分かったら、次は「充電しているのにスタンバイが表示されない」ときの確認ポイントを見ていきます。
iPhoneを充電してもスタンバイモードが表示されない原因
iPhoneを充電器につないで横向きに置いたのに、スタンバイが表示されないこともあります。
その場合は、まずスタンバイを利用するための基本条件を一つずつ確認しましょう。
ここでは、Apple公式で確認できる範囲をもとに、確認したいポイントを紹介します。
iPhoneが充電器に接続されているか確認する
まず、iPhoneが充電器に正しく接続されているか確認しましょう。
Apple公式では、スタンバイを使う手順として、iPhoneを充電器に接続することが案内されています。
スタンバイを表示したい場合は、充電器に接続した状態で次の確認に進みましょう。
iPhoneが横向きに置かれているか確認する
次に、iPhoneの向きを確認します。
スタンバイは、iPhoneを横向きにして充電しているときに利用する機能としてApple公式で案内されています。
縦向きになっている場合は、横向きにして置き直してみましょう。
iPhoneが固定された状態で置かれているか確認する
iPhoneが横向きになっていても、置き方が安定しているか確認してください。
Apple公式では、iPhoneを充電器に接続したあと、「横向きに置いて固定」する手順が案内されています。
そのため、横向きにしたうえで、iPhoneが動かないように置いてみましょう。
なお、スタンバイを表示するために必要な具体的な角度については、Apple公式では確認できません。
スタンバイがオンになっているか確認する
設定でスタンバイがオフになっていないかも確認しましょう。
- 「設定」アプリを開く
- 「スタンバイ」をタップする
- 「スタンバイ」がオンになっているか確認する
オフになっている場合は、オンに切り替えてください。
Apple公式でも、スタンバイを利用する前に「設定」からスタンバイがオンになっていることを確認する手順が案内されています。
iOSや対応機種を確認する
最後に、iOSのバージョンを確認しましょう。
スタンバイはiOS 17で追加された機能です。
そのため、スタンバイを利用するには、対応するiOSを使用している必要があります。
ただし、今回確認したApple公式情報だけでは、スタンバイそのものについて現在の対応機種を一覧で示した情報までは確認できませんでした。
一方、「常にオン」画面については対応機種が限定されています。
そのため、スタンバイが表示されないときに「この機種だから使えない」とすぐに判断するのではなく、まず充電・向き・固定・設定を確認しましょう。
それでも表示されない場合は、iOSのバージョンや機種についてApple公式の最新情報を確認するのがおすすめです。
iPhoneのスタンバイモードはバッテリーが劣化する?
iPhoneを充電しながらスタンバイを使う場合、「バッテリーの劣化につながらない?」と気になる人もいるでしょう。
特に、スタンバイを時計代わりにして、毎日のように充電中のiPhoneを表示させている場合は気になりますよね。
ただし、ここでは「スタンバイを使うとバッテリーが劣化する」とは断定できません。
今回確認したApple公式の情報では、スタンバイの使用とバッテリー劣化の因果関係について、明確な説明は確認できませんでした。
そのため、確認できた情報と確認できない情報を分けて見ていきましょう。
スタンバイモードとバッテリー劣化の関係を確認する
スタンバイは、iPhoneを充電器に接続して横向きに置いた状態で利用する機能です。
そのため、「充電しながら使うことになるけど、バッテリーは大丈夫?」と考えるのは自然です。
しかし、スタンバイを使用すること自体がバッテリーの劣化につながるかどうかについて、今回確認したApple公式のスタンバイ関連情報では明確な因果関係は示されていません。
「スタンバイを使うとバッテリーが劣化する」といった情報を見かけても、それだけでApple公式の見解とは判断しないようにしましょう。
反対に、「スタンバイを使ってもバッテリーは絶対に劣化しない」と断定することもできません。
今回確認できた情報の範囲では、スタンバイとバッテリー劣化の因果関係については判断できないというのが正確な回答です。
Apple公式ではバッテリー劣化との因果関係は明記されていない
今回確認したApple公式のスタンバイに関する案内では、スタンバイとバッテリー劣化の因果関係について明確な説明は確認できませんでした。
そのため、記事内でも「スタンバイを使うとバッテリーが劣化する」とは書かないほうがよいでしょう。
同じように、「スタンバイならバッテリーは劣化しない」という断定も避けます。
この記事で確認できるのは、Apple公式ではスタンバイとバッテリー劣化の因果関係が明記されていないということです。
バッテリーの状態が気になる場合は、スタンバイの使用だけで判断するのではなく、iPhoneのバッテリーに関するApple公式の案内もあわせて確認するとよいでしょう。
iPhoneのスタンバイモードでできること
スタンバイでは、充電中のiPhoneを時計やフォトフレーム、ウィジェットなどの表示画面として利用できます。
Apple公式では、スタンバイで時計・写真・ウィジェット・ライブアクティビティなどを表示できると案内されています。
また、夜間に見やすいように表示を変える「ナイトモード」も利用できます。
ここでは、スタンバイでできることを順番に見ていきましょう。
時計を表示する
スタンバイでは、iPhoneを時計のように使うことができます。
充電中のiPhoneを横向きに置いて、離れた場所から時刻を確認したいときに便利です。
時計の画面は、スタンバイの表示を左右にスワイプすることで選択できます。
写真をフォトフレームのように表示する
スタンバイでは、写真を表示することもできます。
Apple公式では、スタンバイをフォトフレームとして利用できると案内されています。
お気に入りの写真などを表示して、充電中のiPhoneを写真を楽しむための画面として使えます。
ウィジェットを表示する
スタンバイでは、ウィジェットを表示できます。
Apple公式では、スタンバイを使ってウィジェットをフルスクリーンで見ることができると案内されています。
ウィジェットの画面は、スタンバイ中に左右へスワイプして表示できます。
ライブアクティビティを表示する
スタンバイでは、ライブアクティビティも表示できます。
Apple公式では、スタンバイの表示内容としてライブアクティビティが案内されています。
ただし、今回確認したApple公式の案内では、ライブアクティビティで表示できる情報をすべて一覧化した説明までは確認できませんでした。
そのため、具体的なアプリや表示内容については、確認できた範囲を超えて断定しないようにしましょう。
ナイトモードで表示する
スタンバイには、夜間の表示を見やすくするナイトモードがあります。
ナイトモードがオンの場合、夜間の薄暗い光に合わせて、画面の項目が赤みがかった色で表示されます。
寝室など暗い場所でスタンバイを使うときに、画面の表示方法を変えられる機能です。
iPhoneの充電中スタンバイモードについてまとめ
iPhoneのスタンバイは、充電中のiPhoneを時計や写真、ウィジェットなどを表示する画面として使える機能です。
スタンバイを使うときは、まずiPhoneを充電器に接続し、横向きにして固定します。
あわせて、「設定」からスタンバイがオンになっていることも確認しましょう。
スタンバイが表示されれば、左右にスワイプして時計・ウィジェット・写真などの表示を切り替えられます。
表示されない場合は、次のポイントを確認してみてください。
- iPhoneが充電器に接続されているか
- iPhoneが横向きに置かれているか
- iPhoneが固定された状態になっているか
- スタンバイがオンになっているか
- iOSのバージョンを確認する
なお、今回確認したApple公式情報では、充電していない状態でスタンバイを利用できるかどうかは明記されていません。
また、スタンバイの使用とバッテリー劣化の因果関係についても、Apple公式では明確な説明を確認できませんでした。
そのため、「充電していなくても使える」「スタンバイを使うとバッテリーが劣化する」といった内容は、確認できた情報だけでは断定しないようにしましょう。
スタンバイは、充電中のiPhoneを置き時計や写真表示などに活用したいときに使える機能です。
まずは充電器につないで横向きに置き、スタンバイの設定がオンになっているか確認してみてください。

