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Ankerモバイルバッテリーの偽物を見分ける方法|本物か確認するポイント

Ankerモバイルバッテリーの偽物を見分ける方法 Anker

Ankerのモバイルバッテリーを購入したものの、「これって本物なの?」と不安になっていませんか?

ネット通販では、同じAnker製品でも販売元によって価格や購入条件が異なります。

そのため、届いた商品を見て、

「見た目が公式サイトの商品と少し違う気がする」
「シリアルナンバーがあれば本物なの?」
「安く買えたけど、偽物じゃない?」

と気になる人もいるでしょう。

実際、Ankerは過去に偽造品について注意喚起を行っており、特定の製品について偽造品の事例を公表しています。

ただし、注意したいのは、見た目や型番、シリアルナンバーなど、1つの情報だけで本物・偽物を判断できるとは限らないことです。

この記事では、Ankerモバイルバッテリーが本物か確認するときに見ておきたいポイントを整理します。

また、「シリアルナンバーがあれば本物?」「PSEマークがなければ偽物?」といった、判断に迷いやすいポイントについても解説します。

「もしかして偽物かも」と感じている人は、焦って決めつける前に、ひとつずつ確認していきましょう。

Ankerモバイルバッテリーに偽物はある?

あります。

Ankerは2017年5月、公式に「Anker製品の偽造品に関するご注意」を公表しています。

この注意喚起では、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングの一部店舗で、Anker製品の偽造品が取り扱われていた事例が紹介されています。

具体的には、以下の2製品について偽造品の存在が確認されていました。

  • Anker PowerCore 20100(A1271012)
  • Anker PowerLine ライトニングUSBケーブル0.9m(A8111021)

ただし、ここで注意したいのが、「Ankerのモバイルバッテリーには現在も偽物がある」と一括りにはできないことです。

この注意喚起は2017年のもので、偽造品が確認された製品も特定されています。

そのため、現在販売されているAnkerのモバイルバッテリー全般について、偽物が流通していると断定することはできません。

また、Anker公式が日本向けに「この方法なら本物と確認できる」という決定的な真贋判定方法を案内していることも確認できません。

そこで、購入した商品に不安がある場合は、見た目や型番など1つの特徴だけで偽物と決めつけないことが大切です。

次から、本物か確認するときにチェックしたいポイントを見ていきましょう。

Ankerモバイルバッテリーが偽物か確認するポイント

Ankerモバイルバッテリーが本物か気になる場合は、まず商品の情報と購入先を確認しましょう。

ただし、ここで大切なのは、1つの特徴だけで「偽物」と判断しないことです。

Anker公式では、過去に特定製品の偽造品について、フォントや端子の向き・色、マーク、材質などの違いを示しています。

一方で、これらの特徴を現在販売されているすべてのAnker製品に当てはめて、偽物かどうかを判断できるわけではありません。

本体やパッケージを公式情報と照らし合わせる

まずは、手元の商品に記載されている情報をAnker公式サイトの製品情報と比較してみましょう。

公式サイトでは、製品ごとに型番や容量、出力などの仕様を確認できます。

たとえば、商品に記載された型番から公式サイトの製品ページを探し、容量や出力などが一致しているか確認します。

本体やパッケージの表示に明らかな違和感がある場合も、公式の商品情報と見比べてみましょう。

ただし、型番や仕様が一致したからといって、それだけで本物と断定できるわけではありません。

あくまで、手元の商品に不自然な点がないかを確認するための材料として利用してください。

購入した販売元を確認する

次に確認したいのが、どこから購入した商品なのかです。

Ankerは公式のオンライン直販店や正規取扱店舗を案内しています。

また、Anker日本公式の案内では、Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング、家電量販店などが購入先として挙げられています。

ただし、ここも注意が必要です。

Amazonなどのマーケットプレイスに出品されている商品だからといって、すべてが同じ販売元とは限りません。

商品ページを確認するときは、ショップ名や販売者など、実際に誰が販売している商品なのかを確認しましょう。

また、正規販売店以外から購入した商品について、保証の対象外となる場合があります。

とはいえ、正規販売店以外で購入したからといって、その商品が偽物だと断定できるわけではありません。

販売元は、本物かどうかを判断するための一つの確認材料として見ておきましょう。

Ankerモバイルバッテリーの偽物についてよくある質問

シリアルナンバーで本物か確認できますか?

シリアルナンバーだけで、Ankerモバイルバッテリーが本物かどうかを確認することはできません。

Ankerでは、シリアルナンバーをリコール対象製品の確認などに使用しています。

一方で、日本のAnker公式サイトに、シリアルナンバーを入力して正規品かどうかを判定する方法は確認できません。

そのため、シリアルナンバーがあるから本物、確認できないから偽物、と判断するのは避けましょう。

型番が公式サイトと一致すれば本物ですか?

いいえ。型番が公式サイトに掲載されている製品と一致していても、それだけで本物と断定することはできません。

Anker公式サイトでは、製品ごとの型番や仕様を確認できます。

そのため、手元の商品と公式情報を照らし合わせることは確認材料になりますが、型番の一致だけで真贋を判断するものではありません。

型番は「本物かどうかを決める情報」ではなく、商品の情報を照合するための手がかりとして確認しましょう。

PSEマークがなければ偽物ですか?

「PSEマークがない=Ankerの偽物」とは判断できません。

モバイルバッテリーは電気用品安全法の規制対象で、対象製品にはPSEマークなどの表示が必要です。

ただし、PSEマークの有無だけを理由に、その商品がAnkerの偽造品であると判断することはできません。

商品に表示上の問題がある場合は、偽物かどうかとは分けて、安全面や販売状況について確認する必要があります。

安く販売されているAnkerは偽物ですか?

安く販売されているという理由だけで、偽物とは判断できません。

今回確認したAnker公式の情報からは、「価格が極端に安い商品は偽物」とする具体的な真贋判定基準は確認できませんでした。

そのため、価格だけを見て「安いから偽物」と決めつけるのは避けましょう。

価格が気になる場合は、販売元や商品情報など、ほかの情報もあわせて確認することが大切です。

偽物かもしれない商品を使っても大丈夫ですか?

偽物かどうか判断できないという理由だけで、商品の安全性を断定することはできません。

ただし、使用中に異常な発熱などの不具合がある場合は、使用を続けないようにしましょう。

商品に不安がある場合は、購入した販売店やAnkerに相談し、商品の状態や購入状況を確認することをおすすめします。

「偽物かもしれない」と感じた段階で、見た目や価格だけから自己判断せず、確認できる情報を一つずつ整理することが大切です。

Ankerモバイルバッテリーが偽物か判断できないときの対処法

本体やパッケージ、販売元などを確認しても本物かどうか判断できない場合は、無理に自己判断しないことが大切です。

確認した情報を整理したうえで、購入先やAnkerに相談しましょう。

Ankerに相談する

商品の情報を確認しても判断できない場合は、Ankerに相談しましょう。

問い合わせる際は、商品そのものだけでなく、購入した店舗や購入時期など、分かる範囲の情報を伝えると状況を説明しやすくなります。

また、購入した商品について確認したいことがある場合は、購入時の情報や商品の状態が分かるものを手元に用意しておくとよいでしょう。

自分だけで「偽物」と断定せず、確認できない部分はAnkerに確認することが大切です。

購入した販売店に相談する

Ankerに相談するだけでなく、購入した販売店に確認する方法もあります。

特にAmazonなどのマーケットプレイスでは、購入した商品ページや販売元を確認し、実際にどの店舗から購入したのかを整理しておきましょう。

商品に問題がある場合は、販売店に返品や交換について相談できる場合があります。

その際は、注文履歴や購入時の情報など、購入したことを確認できるものを用意しておくとスムーズです。

「偽物かもしれない」と感じても、根拠がないまま販売店を偽物販売店と決めつけるのではなく、商品の状態と購入情報を伝えて確認するようにしましょう。

Ankerモバイルバッテリーの偽物を確認するときのまとめ

Ankerは過去に、特定の製品について偽造品への注意喚起を行っています。

ただし、現在のAnkerモバイルバッテリーについて、見た目や型番、シリアルナンバー、価格などの1つの情報だけで本物・偽物を確実に判断できるとは限りません。

不安な場合は、まず本体やパッケージの情報を公式情報と照らし合わせ、購入した販売元も確認しましょう。

それでも判断できないときは、無理に「偽物」と決めつけず、Ankerや購入した販売店に相談することをおすすめします。

「安かったから偽物かも」「シリアルナンバーがあるから本物」と単純に判断するのではなく、複数の情報を確認したうえで、判断できない部分は専門窓口に確認することが大切です。